昭和3年 4月    三代川辰五郎、台東区にて建築金物類の設計、並びに製作を始める。
昭和18年 9月    現在の本社所在地へ移転。石川島重工業の協力工場となる。
昭和19年 1月    法人に改組、株式会社三代川製作所設立。
              三代川辰五郎、代表取締役に就任。
昭和22年 4月    日本電信電話公社(現NTT)関東電気通信局の指名工場となる。
昭和28年 4月    日本電信電話公社(現NTT)東京電気通信局の指名工場となる。
昭和31年 4月    日本電信電話公社(現NTT)信越電気通信局の指名工場となる。
昭和32年 6月    SSケーブル、SDワイヤー用架線金物を開発し、特許取得。
                日本電信電話公社(現NTT)の全国通信局へ納入となる。
昭和34年 4月    補助足場納入始まる。
昭和38年 6月    セパレータ金物の開発、納入始まる。
昭和39年 7月    PE用アースクランプの開発、納入始まる。
昭和40年10月    管路内通信機巻枠、SSセパレータ開発。全国通信局への納入始まる。
昭和42年 4月    日本電信電話公社(現NTT)工事業者提供物品指名メーカーとなる。
昭和43年 3月    東京電力株式会社へ納入始まる。
昭和44年 3月    中部電力株式会社へ納入始まる。
昭和45年 3月    東北電力株式会社へ納入始まる。
昭和45年 4月    新アースクランプ開発、納入始まる。
昭和45年10月    本社工場新築落成。
昭和48年 5月    千葉県印旛郡白井町に工場用土地購入。
昭和52年10月    三代川實、代表取締役就任。
昭和53年 9月    白井工場新築。シンブル自動化ライン導入。
昭和54年 2月    SS(G)曲り吊架金物の開発、納入始まる。
昭和59年 7月    UCロッドクリップの開発、納入始まる。
昭和62年 5月    接続端子函取付金物の開発、納入始まる。
昭和63年 2月    接続端子函補助クランプ及び
                SS(G)曲り吊架用バンド金物の開発、納入始まる。

           全国通信線路用機器材工業協同組合へ加入、理事会社となる。

平成 1年 2月    日本電信電話株式会社VA推進活動に対する表彰を受ける。
平成 1年 7月    RTBロッド及びRTBロッドクリップの開発、納入始まる。
平成 2年 7月    NTT東海支社に柱間2条引留金物の開発、納入始まる。
平成 3年12月    ロッドクリップ、特許実用新案登録は決定(三社共同)
平成 5年 8月    SS(G)曲り吊架金物のVA提案が採用される。
平成 5年 9月    SS(G)曲り吊架用バンド金物のVA提案が採用される。
平成10年 1月    光集合ドロップケーブル用吊架金物の開発を始める。
平成12年 3月    フレックステンダー用セフティークランプ所要試験終了。
平成12年12月    フレックステンダー用セフティークランプ納入始まる。
平成12年12月    ISO9001認証取得。
平成15年 1月    新フレックステンダー用セフティークランプ開発、納入始まる。
平成16年 2月    新型接続端子補助クランプの開発、所要試験終了。
平成17年 6月    新アースクランプ所要試験終了。
平成18年 5月    DFケーブル用SS柱間分岐金物(B)、 A柱間引留金物(B)の開発、所要試験終了。
平成18年 6月    新型接続端子補助クランプがNTT東日本にて物品規格書化。
平成18年 7月    新アースクランプ規格書化。
平成18年 9月    DFケーブル用SS柱間分岐金物(B)、A柱間引留金物(B)納入開始。
平成18年10月    新型接続端子補助クランプがNTT西日本にて物品規格書化。
平成19年 1月    新アースクランプ納入開始。
平成19年 9月    セパレータのVA提案書に東西日本電信電話より感謝状授与。
平成20年 8月    新型終端クランプの開発、所要試験終了。
平成20年11月    終端クランプ、NTT西日本採用決定。
平成22年10月    米窪孝夫、代表取締役就任。三代川 實、取締役会長就任。
平成31年3月     勝 良典、常務取締役就任。持丸 聡 、取締役就任。三代川 實、相談役就任
令和2年3月     勝 良典、代表取締役就任。米窪孝夫、取締役会長就任
令和3年2月     米窪孝夫、取締役会長辞任
令和6年2月     持丸聡、取締役辞任